海洋エネルギー資源開発促進日本海連合(略称「日本海連合」)は、日本海沿岸の10府県で構成され、日本海・日本海沿岸地域のポテンシャルを活かし、海洋エネルギー資源の開発を加速化させるため、平成24年9月に発足しました。
日本海連合では、日本海のメタンハイドレート、石油、天然ガス(在来型)等の海洋エネルギー資源の開発を促進するため、日本海沿岸の府県が連携して情報収集や調査研究を行うとともに、国への提案等を行っています。
また、国においては、平成25年度から日本海側の表層型メタンハイドレートの資源量調査を開始し、平成28年度以降は、資源量把握に向けた調査結果を踏まえ、資源回収技術調査等を進めることとされています。
この時期を捉え、平成27年11月1日、メタンハイドレートの実用化に向けた開発を加速化させるため、海洋エネルギー資源開発促進日本海連合に青森県、山口県が加入しました。
設 立 | 平成24年9月8日 |
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構成府県 | 青森県、秋田県、山形県、新潟県、富山県、石川県、福井県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県(12府県) |
役 員 会 | 会長 : 新潟県知事 副会長 : 兵庫県知事 事務局長 : 兵庫県知事 監事 : 山形県知事、京都府知事 |
事 務 局 | 兵庫県 |